その後のごえもん

2010年02月06日

昨日はとても具合が悪かったらしく、両親も私も1日かなり落ち込み

私はいろんな情報を収集したり何もする気力がないまま1日はすぎました。

先生の話では脳になんらかの異常があるのではないかということで

点滴と徹底した温度管理のもと入院継続となりました。

両親は両親なりに一晩二人で考えて

今朝「どれくらい生きれるかわからないけれど最後は自宅で看取る」と

決心してくれました。

私は私でオムツでも障害が残っても(そういう風にいわれたので)

最後まで私が見る覚悟で両親にも伝えてあったのですが

「ごえもん」が大好きな両親と17年過ごした家で最後の時を

むかえるのが一番いいのかもしれないと両親に託しました。

そして・・・先ほど退院

「歩けないかも」と言われていたのに家の中を歩き周り

父が喉元を触ってあげると「グルグル」言い

用意したベットからなんとしても出たがり、さきぼとやっと落ち着いたのか

ぐっすり眠り始めたようです。

少し安心しました。

血液検査では血糖値が高いとでていたらしく

あとで私が行っている先生のところに缶詰を買いにいこうと思っています。

とりあえず安心しました。

たくさんの励ましをありがとうございました。

ごえもん!頑張っています大泣き

命ある限り・・・最後まで見届けます。






Posted by ごえちゃん at 13:57 │Comments( 2 )
この記事へのコメント
始めまして。
しずく猫と申します。

家も子供がおらず猫と夫婦と3人暮らしです。

ごえもん回復してくれるといいですね。

ちょうど今同じように延命するか、治療もやめて家で、最後を看取るべきか
悩んでいる友人がいます。

今は、一日おきに病院に点滴をしてます。

お金の問題もあり、本当に悩んでいます。

ごえもんちゃんも本当に長生きして欲しいと思います。
Posted by しずくねこしずくねこ at 2010年02月06日 23:10
しずくねこさん

はじめまして 今日ごえもんくんに会ってきました。
お友達も今大変なのですね・・・

我が家はたぶん延命はしなないのではないかと思います。
まだわかりませんが・・・

残された時間を大切に
両親と三人で暮らすのがごえもんにとって
一番いいのかなと思っています。

でも苦しみはとってあげたいので難しいところです。
Posted by ごえちゃんごえちゃん at 2010年02月07日 19:12
 
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    コメント(2)