くろぐろさんちの猫日和

それはお辛かったですね、ごえちゃんさん、
飼い主さん、その子に、お疲れ様でしたと申し上げたいです。

今日はこの晴天、その子はきっとこの世に生まれてきて、
優しい飼い主さんに出会えた事を喜びながら、
昇っていったと思います。

猫の白血病は厄介ですよね、
病気になった途端に、邪魔をしてきます。

獣医さんが、ワクチンの効果も
７割の猫に効くか効かないかだとか。
私たち猫好きにとって、脅威です。

もりりんちゃんはエイズなんですね、
この季節は気を使いますね。

うちもエイズ、白血病のキャリアがいます、
多頭飼いは避けては通れない道、
せめて情報を積極的に集めて、
将来にそなえないといけませんね。

本当にお疲れ様でしたと、ぜひ
飼い主さんにお伝え頂けると嬉しく思います。

きらりん母ちゃんへ

モリオくんはエイズキャリアなのです。

元々野良猫だったので去勢したときに調べたら

クロでした・・　私も今までエイズキャリアの仔を

飼ったことがなかったのでかなり動揺したことを

覚えています。

亡くなった猫ちゃんは飼い主さんの腕の中で

なくなったそうです。まだ2才でした。。

きっときっとまた帰ってきてくれるのではないかなと

思います。

今日は私も一日仕事をしていても凹んでましたが

もう、痛みも苦しみもないんだよねと思うと

少し心が落ち着きました。

たくさんの猫にいらいらしたり、昨日も布団にちっこ

やられて朝からコインランドリーに走りましたが

元気でいてくれることにありがとう。

そう思います。

子供らが餌付けした野良猫達を飼いたくて２月に中古住宅を購入しました。

『これで毎日暖かい家で過ごせるね』
って子供らが喜んでたのを覚えてます。
近所の野良猫が白血病で死んだので、一応検査したらクロでした。

ある日から食欲も活動も静かになり発症してからはどんどん痩せていきました。
覚悟はしてたけどツラかったです。

今はエイズキャリアの子と 新しく子猫を２匹育ててます。

早く治療法が見つかることを願ってます。
発症してから苦しまずに１日でも長生きできたらと願います。
白血病の子を最期看病してくれた母はショックで鬱になりかけました(T_T)

子供らにも動物を飼うってことの大変さを知ることができて良かったかなと思ってます。

読みながら泣きました。
書きながらまた泣いてます(T_T)

死んだ猫達が次は健康で幸せにすごせることを祈ってます。

アリーさん

コメントありがとうございます。　動物の最後を看取るというのは
私も小さいころから何度も経験してきましたがつらいものです。

ブログの飼い主さんは最後まで亡くなった猫と向き合い、
腕の中で息を引き取ったとのことでした。

昨夜ブログを更新されていましたが、悲しいよりもこの仔が
うちを選んできてくれたことがうれしいと書いてありました。

同じ立場だったら私はこういう言葉が言えるのかなと
すごい方なんだなと思いました。

エイズキャリアの仔私も一匹自宅にいますが
どうかこの仔が幸せな猫生をすごせるお手伝いが
できたらいいなと思っています。

日々戦争のような忙しさで大変なときもありますが
この仔たちにとっては私がすべて(と勝手に思っている)
がんばりたいと思います。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。