きよしくんのこと

2015年05月02日

きよしくんのことはサロンのブログに書いていたので

簡単ですが改めてこちらに書きますね




今年に入って痩せてきたかなと思っていたものの

元気もあったのですがどうもご飯が食べづらそうだと

病院へ連れていきました。

もしかしたら「歯」なのかなと思っていたので。。。

実際見ていただくとやはり「歯」だったので

時期を見て抜歯しようと、それまでは食べさせて

体力をつけさせようということになっていました。

お薬ものみつつ、食べさせて。。。

3月に「やはり抜歯をしよう」と獣医さんに電話したその日

きよしの息がすごく荒くなりフラフラし始めました。

その日は100ccくらいの点滴を自宅で行った日

慌てて病院へ電話して連れていきました。

少し落ち着いてきていたのですが診察中に気を失ったきよしくん

慌てて先生が酸素室に運び、一命はとりとめました。

この時にすべての検査をしていただきました。

息が荒くなったのも、気を失ったのも貧血が原因

内臓はどこも悪くない、ただエイズキャリアであることが判明しました。

きよしくんの家系(母猫、兄弟)はキャリアはいないので

野良時代、または脱走してケガをしたときにもらってしまったのか。。。

とにかく治療をどうするか、早急に決めなければなりません。

この時は動物病院の猫スタッフの血を輸血していただきました。

自宅に連れて帰るもつらそうで「死」を覚悟しましたが

きよしくんの頑張りで少しずつ回復していきました。

このまま元気になるかもしれないと思っていましたが

やはり、血液をうまく作っていないようで毎週の貧血の値は

落ちていくばかり。。。

輸血をしても一ヶ月、血をもらう猫にもきよしにも負担をかけてしまう。

夫と話し合い、二度目の輸血はしないことにしました。

先生にもそのように伝えると「それが良いと思う」というお話でした。

なので、好きなものや食べたいものを毎日好きなだけあげようと

たくさんのフードやおやつを買っていました。

4/17に最後となる診察で「もう薬を飲めなくなりました。貧血も

ひどくなっているようなので・・」と伝えると先生は2週間持続の

ステロイドの注射を打ってくれました。

それまではステロイドの薬を飲んでいましたが

飲むことによって食欲はあったので、最後の望みをかけての注射でした。

やはり食欲はもどらないのですが、意地悪な飼い主は注入器で

スープやお水を口に入れては蹴られてました(笑)

しかし4/19 22時過ぎ 私達夫婦が見守る中で眠るように息を引き取りました。

動物病院の先生より「貧血で眠るように苦しまずに亡くなると思う」と

言われていたので本当にその通りの安らかな最後でした。

きよしは我が家の新入りの猫の面倒を全部見てくれた

本当に感謝してもしきれないくらいの私の相棒でした。

「ありがとう」の言葉しかありません。

最後の一ヶ月は本当に私と濃密で濃厚な時間を過ごしていました。

嫌だったかもしれませんけどね。。。

その時間は私にとって宝物となりました。

きよしがいなくなって、まだ猫はたくさんいるのに

「少なくなったな」って思う自分がいました。

それだけきよしの存在は大きかったんですね

ありがとう きよし また会おうね

私の心の区切りをするために動物病院にもっていったお礼の品





※ 簡単に書きましたが、サロンのブログには一日一日のことを詳しく
書いております。 今回は簡単にまとめました


Posted by ごえちゃん at 21:41 │Comments( 2 )
この記事へのコメント
隊長、ご無沙汰していました。
きよし君の看病とお見送り、お疲れ様でした。

歯を抜こう→体力つけなきゃ→痩せてきた→貧血
この流れは大変です、本来の目的とどんどん離れ
悪くなるし、刻一刻と事態が変化する中、
決断を迫られる事になりましたね。

でもごえちゃん隊長は、
最善の決断をされたと思います。

私も貧血で亡くした子が何匹かいましたが、
輸血は1回で効果が出ればいいですが、
2回目以降となると・・やはり他人(他猫の血)ですので
負担が多いようです。人間のように
成分輸血があれば良いのですが。

私は往生際が悪く、4回もした事があります。
5回目にはもう獣医さんに止められました。
「もう可哀想、辞めましょう」と言われました。

何匹か貧血で見送りましたが、全部の猫に言えることは
苦しい旅立ち方ではなかったという事です。

獣医さんは酸素が運べないので多少は苦しい、との
事ですが、猫は低酸素に強いので、それなりの
息をして、低空飛行状態で生きてくれます。

ステロイド注射もあったとの事で、炎症も引き
痛くないし、だるいな~眠いな~つかれたな~という
感じで、旅立ってくれたと思います。

隊長ご夫妻に看取られて、どんなに幸せな仔でしょう。

私達は最期を看取る大きな
役目を背負っています。
命は有限、せめて、楽しく毎日を過ごしてもらって
旅立つ時は苦しくないように、
そして、悔いが残らないように・・

しかし、この役目も疲れますな・・
日ごろからイタズラばかりされ、病院に行けば
騒がれ、大きな決断をさせられ、
見送りまでしろとは、猫ってヤツはさすがです。

本当にお疲れ様でした。お体をお大事に・・
Posted by きらりん母チャンきらりん母チャン at 2015年05月04日 23:11
きらりん母ちゃん

コメントありがとうございます。
お元気でしたか?

きよしくんは本当に眠るように亡くなりました。
私は不思議とその時は泣きませんでした。
もう精一杯頑張ってくれましたから
人間のエゴで苦しめてはいけないと。。。

輸血は血をもらう猫にも負担がかかります。
雄猫の若い血ということできよしの血縁は
若い仔はおらず、最初の輸血でも負担は大きかったと
思います。

輸血した次の日もフラフラして「もうだめだ」と
思っていましたから。。そこから一ヶ月
頑張って生きたので「もういいよ」って
素直に言えました。

昨年から我が家は看取りがつづきます。
新入りがいないので自然とそうなるのですが

きらりん母ちゃんのところは我が家より
手のかかる子たちがたくさんなので
大変でしょう。

お互い身体には気をつけて頑張りましょう
Posted by ごえちゃんごえちゃん at 2015年05月06日 19:37
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    コメント(2)